お金を他人に管理してもらっている限り、ギャンブル依存症を克服したとはいえない。
こんな文章をいつだったかTwitterで目撃しました。
……確かに。
んーーでもね、
私は私なりに色々と対策を練って禁パチに挑戦したけどだめだったの。
やめないと人生詰むと20代の時からずっと思い続けてきたけど、だめだったの。
自分は なんて意志が弱い人間なんだとか、自暴自棄になった時も沢山あった。
あれだけ強く『もうやらない』と誓ったはずなのに、なんでまた台の前に座ってハンドルを捻っているんだろう?って打ちながら疑問に思うことが頻繁にあったな。。

でも、辞めたいのに辞められないのは意志の問題ではなくて脳の問題 と、どこかで読んで腑に落ちたというか もう自分の力だけでは無理なんだと悟った。
パチ屋が日本から消えてくれないと辞められないとさえ思ってた。
本当の意味で、私はまだ克服できていない…。
冒頭に書いた一文の意見、賛同します。
でも自分以外の人にお金を管理してもらいながら現金を持たない生活をする方法しか私はやめ続けられないのが現状。
「ギャンブル依存症を克服した」という表現を使うのは、自分でお金を管理できるようになり、お札を5万円財布に入れていようが動じない心を持ってからにします。
それがいつになるかは分かりません。
もしかしたら死ぬまで克服できないのかもしれません。
そんな私ですが、今は断日数を積み上げて自信をつけるということに焦点を当ててギャンブルをしない人生を謳歌していきたいです。