パチンコ依存症を克服する為に、今まで私が挑戦してきた方法は数知れず…。
体験してきたことを少しずつ書き記していきます!
独断と偏見で評価もしていきます(^_−)−☆
ちなみに今回の方法は最初に言ってしまうと全てオススメしない方法になりますのであしからず…(^^;;
挑戦したパチンコ依存症克服方法
1.パチ屋の代わりに、ゲーセンへ行く
オススメ度【5段階評価】
0.5。
……いや、0かもしれない!
ぜーったいに、オススメしません!!!
やり方
パチ屋へ行く代わりにゲーセンへ行ってゲーセンのパチンコ台を打つ。
以上。
打ちたい欲をゲーセンで抑えて、依存症を解消しましょうという方法になります。
体験した感想
そのゲームセンターは、初めて行った場所だったからか、店内の景色が全て新鮮で楽しく映りワクワクしました。
とても広く種類も豊富でしたので、UFOキャッチャーを物色したり、それだけでも楽しかったですw
ゲーセン内をある程度見回って、ようやくお目当てのパチンコ台へ座りました。
私は、玉の動きを見るだけで癒されるタイプなので、『ゲーセンはパチンコの代わりに充分なるわ〜』と、いい方法を見つけた!と思ったことを覚えています。
ゲーセンでは、パチ屋にはもう置いていない大昔の台があったりして興奮しました。
4号機のスロットもあって、思い入れの強い台を打ち散らかしました。
懐かしぃぃいー!!
こんなに画面小さかったんだなぁ。絵が雑で汚ないなぁ…
これが面白いってハマってただなんて変な感じ!!
と、思いながらもしばらく楽しんでいました。
楽しかったのは最初だけ。
胸が熱くなったのは最初だけで、大当たりをしても だんだん虚しくなってきました。
だって、お金に一銭にもならないんだから。。
出ました。この思考…。
“お金を取り戻したい”
なんだかんだ3000円をゲーセンで使ってしまい、このお金を取り戻したいという思考になりました。
『パチンコに行っていたら、大負けしていたかもしれない。それに比べたら3000円で遊べて良かったよ!!』と、自分に言い聞かせましたが、
ゲーセンはもういいや…つまらん。と、いつも通りパチ屋通いを復活してしまうのは早かったです。
パチ屋の代わりにゲーセンへ行く方法は、3日間で失敗に終わりました。(3日間は通った。)
パチンコと同等の刺激は手に入らない。
ゲーセンのパチンコ台で代用したところで、パチンコをしたい欲求は抑えるどころか増してしまうだけでした。
飽きます。やはり金銭が絡んでいないとくそつまらないです。
【結論】
ゲーセンにも行かないべし!!
この経験を経て、
たとえゲーセンだろうが、機械に触れただけで、禁パチは失敗したと思うようにしています。
極論、普通のメダルゲーム(メダル落としの類のやつ)すらもやってはいけないのかもしれません。
メダルそのものを触ってはいけないのです。
今ゲーセンに行ってしまったら私は、脳が反応してしまう自信があります。。
危険な場所へ近づいては駄目です!!
2.低貸専門店へ行く
オススメ度【5段階評価】
0。
ってか、低貸だろうがギャンブルに変わりはないんですが…。
金銭が絡まないとつまらんと思った私がゲーセンの次にとった行動でした(-。-;
やり方
どうしても行きたくなったら低貸専門店へ行く。
以上。
大きく負ける事を回避する作戦であります。
いきなり辞めたくない人向け。徐々に体を慣れさせる。タバコで例えるならアイコスにするとか…そんなノリだと私は思っていました。
体験した感想
私が行った低貸専門店は、回らないし人もいないしで、つまらなかったです!
回る台はどこかに落ちてるかもしれないと、カニ歩きしましたが、どれもこれも回らなすぎてストレスが超〜溜まりました
出ました。この思考…。
“お金を取り戻したい”
投資額が5000円になったくらいから、『これ、取り戻すには、手っ取り早く4パチするっきゃない!!』という思考になりました。
早めに移動しないと!!と、即、4パチ設置店へハシゴしていましたね。(~_~;)
低貸でも普通に負ける
低レートしかやらないという友達がいたのですが、
昨日は1パチで1万円負けちゃった〜
などとよく話しを聞いていました。
そう。普通に負けるんですよ。
私は、その負けを取り戻したくて4パチコーナーへ直行します。
4パチは2度とやらないなんて決め事をしても、コントロールできませんでした。
この方法は、秒で失敗に終わりました。
そもそも、低貸でも、禁パチのカウントに入れてはいけません!!
まとめ
今回の2つの方法は、絶対に真似をしたらダメな方法です!!
あたりまえ〜なんですがね。。当時の私は分かっていなかったので。。゚(゚´ω`゚)゚。
パチンコもゲーセンも、若さを浪費するだけ。
人生においてなんのプラスにもなりません。
まだまだ挑戦してきた体験談は山ほどあるので、また記事にします☆