5歳の時からギャンブラー、ミィですこんちわ!
(⬆︎突然の自己キャッチフレーズ(仮))
私のギャンブル脳を作りあげたと思われる元凶の台を久々に見て脳がウッッとなってしまいました。
それが、この台です。
フィーバーチャンス。
カプコン製で、昭和58年に作られたものらしいです。
私が小さかった頃、家の近所のスーパーの屋上にゲームコーナーがあったんです。
母が買い物をする時に100円玉を持たしてくれて 遊びながら屋上で母を待つ…というのが日課でした。
それで私が高確率で遊んでいたのが、
このフィーバーチャンス。
10円に両替をして…ルーレットで止まりそうだなという数字のボタンを押して賭けるだけ。
見事的中すればメダルが出てくるので、お金を使い果たさずにメダルで遊ぶことを目指し真剣に賭けてました。
なかなか当たらなくて、でもたまーに当たった時は嬉しくて……って その感覚、パチンコしてる時のようなもんなんですよ。
私は5歳児の時からフィーバーチャンスによりギャンブル脳が出来上がっちゃってたんだと思います。
このお三方の陽気にピースしてる様子が憎たらしいな!と幼ながらに思っていました。
YouTubeで、この実機をプレイしてる動画を見つけてしまって……
コインを入れた時の音、
ルーレットが回る音、
当たった時・外れた時の音楽、
コインの払い出し音……
全てが懐かしすぎて震えました。゚(゚´ω`゚)゚。
脳は覚えていました。
もーーー。
こんなん5歳児にやらせないでくれーーー。
私が親なら絶対やらせない。
まぁ、これをやっていたとて、大人になってもギャンブル依存症にならなかった人は日本全国に沢山いらっしゃるとは思いますがね!!
あと、これも懐いw
「ジャーンケーンポーン アーイコーでしょー ズコー」のやーつ。
こちら側が負けると「ズコー」と機械が言ってくるのですが、(勝てばヤッピーと言ってくれる)
その「ズコー」が「ニコー」と聞こえるので、憎たらしいな!と幼ながらに思っていました。
「当てたい」という気持ちはもうこの頃から作られていたんですね。
たいがい少ない枚数で当たるんだけど、たまに7枚とかに止まればめちゃ嬉しい!!みたいなね。
(もうそれパチンコですやん!!)
脳汁出てたと思いますよ。
そしてしまいには、
『ジャンケンのやつより、フィーバーチャンスの方が当たった時でっかく当たる!』と、
気づいたらフィーバーチャンスの前に立っていました。
(最初1パチやってたけど4円に移動してる時と一緒ですやん!!)
もう立派なギャンブラーに5歳の時からなっておりました!
この時点で人生詰んでたのかもしれません!
_(┐「ε:)_ ズコー