3回目の血液検査の日がやってきました。
体調はすこぶる良く、出血も腹痛も全くなし。
人体模型でいうところの左卵巣付近が腫れている?という感覚はありましたが、それは高校生時代からたまに感じていた感覚で気にする程度のものではないのかなといったところでした。
血液検査の結果はこんな感じでした↓↓
hCG(妊娠を維持しようとするホルモン)の値は、
前々回→90
前回→250
今回→10
でした。
ガクっっと数値が下がってしまいました。
子宮の中も、特に気になるところもなく綺麗だそうで、
「今回は残念でしたが、着床しかけたけれど流れてしまったというシナリオが濃厚」だと言われてしまいました。。
異所性妊娠の可能性は低くはなったけれど、必ずしも0になったわけではないそうで、お腹が痛くなったり変化があったらすぐに病院に連絡をするよう言われました。
医学的に、この段階で流れてしまったことは「流産」とは言わないそうで、(以前は化学流産と言われていたと先生は仰っていました。)
「あまり悲観せずに、妊娠反応が出たということは、やり方に間違いはないということなのでプラスに捉えてくださいね」と癒される声と共に励ましていただきました。
出血してから体調がガラッと変わったのを感じていたので、おそらくその時に悲しいけれど流れてしまったのかなと思います。
陽性反応が薄っすら出ていると判明してから、5日間は母親になることができました。
お腹をさすって、母性を感じて、沢山話しかけたりして幸せを感じさせてくれてありがとう。
パラパラを踊っている時、一緒に踊っている感じがしてとっても楽しかったよ。今まで踊ったパラパラの中で一番胸が熱くなった
私のお腹の中にきてくれて本当にありがとう。
ずっとずっと忘れないからね!!