なにかに取り憑かれてるように打っていた

日記
日記

夫とBAR🍸へ行ったと前回書きましたが、その時に、

私への好きという気持ちが1ミリもなくなってしまった原因の話しになりました。

ずばりなぜだか言ってくれましたよ。

それは、

私が、

パチンカーだったから。

この一言に尽きると。

そして、夫のようにスマートに打つのではなく、毎回私が帰宅するのは早くても21:00。ほぼ閉店までいたこと。夜飯を放棄され、カップラーメンにお湯を注ぐたびに不満は積もっていったと言っていました。

今こうやって聞くと、
「そりゃそーだわな」と思います。
自分のことなのに、本当に自分がしていたことなのか?少し信じられないような気もします。

でも紛れもなく私がやってきたことで。

当時は本当にコントロール不能になっていて、負けが確定する時間になっても その日やれることは極限までしたい!と、少しでも負債を減らしたいという精神でギリギリまで戦っていました。

実際の私の指です。
過去アルバム見返したら出てきた泣

そして心の中でこんな気持ちもチラついていました。

“もう人生どうなったっていーや”

そんな私が打つ様子をホールで夫が目撃した時に感じたことを語ってくれました。

夫

なにかに取り憑かれてるように打っていた。

夫

心ここに在らず‥みたいな。

こんな姿を見て、冷めていったと言っていました。。

まぁ、冷めますわな。それは。

カップルで打てるの楽しいな!なんて当時は思った時もありましたけど、絶対にやめておいた方がいいです。マイナスでしかない。経験してからじゃ遅いです。・゚・(゚`д´゚)・゚・。

使っていいお金の範囲内で綺麗に打てる人はいいとは思いますけど、

私のような重度の病的ギャンブラーの自覚がある方は、早いとこ手を打たないとその後も悲しい結末しか待ってませんよ。

死んだ魚のような目になり、女であることすらも忘れるほどでしたから、そんな人間なのに誰かに愛されたいと願ったって無理な話しです。

一度冷めてしまった愛はもう元に戻らないと思います。

寂しい気持ちはとってもあって、その寂しさをパチンコで埋めたいと思うことは未だにあるけれど、

そんなことをしたら、今度こそ真面目に人生終了したくなっちゃうんだろうな😔……と思うので、自分を大切にしないような愚かな行動はもう二度としません。